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執筆者の写真Kurihara Mika

ヨガの八支則③ 〜アーサナについて〜

更新日:2020年11月18日

Hello,everyone!

東京でフリーランスヨガインストラクターとして活動しております、Mikaと申します。



前回まで、『Off the mat』と呼ばれている、ヤマ・二ヤマについてお伝えをして参りました。

前回の記事はこちらからご覧ください。



今日は、ヨガの八支則3つめ、アーサナについてお伝えして参ります^^


日本で普及しているヨガは、このアーサナのイメージが強いのではないでしょうか?

その通り!アーサナとは、ヨガのポーズのことを差しています♪



アーサナの取りやすさを重視するなら、確実にlululemonがオススメ!

この写真で私が着ているものも、上下lululemonです🔥



ごめんなさい、余談でした。笑

ヨガの聖典、ヨーガ・スートラには、アーサナについて

『安定して、快適なものでなければならない』

と記されています。



瞑想の時に座る姿勢のことを、ヨガではスカーサナ(安楽座)と言います。

この姿勢がヨガの基本の姿勢とも考えられております。



下半身が安定して大地へと根付き、上半身は呼吸が快適に通る場所で座を取る。

瞑想時にも違和感なく、安楽座で過ごすためには、

下半身は快適に座るために柔軟性を高め詰まりを取り除く。

上半身は気道を塞がないよう背筋を保つための筋力をつける。


そういった身体のコンディジョンを整えるために生まれたものが、アーサナとも言われています。



そのため、いつも取っているアーサナは、ダイエットでもエクササイズでもない。

瞑想の一つです。



頑張りすぎてしまうと、全く安定でも快適でも無くなりますよね?

そのために、ヨガは頑張らなくていいんです。



甘やかし過ぎるのでもなく、厳し過ぎるのでもない。

その中間の状態を探していきます。



そこがヨガの難しいけど楽しいところ。

今日の練習も皆様にとって有意義なものでありますように。



本日もご覧いただきありがとうございました♪


Thank you so much and have a nice day!

Mika







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